今年最後の更新毎日一瞬で一日が過ぎています。
という事はキンキのライヴも帝劇初日もどんどん
近づいてるからですねぇ。
ライヴはアルバムが中心になりますが、今と昔とこれからというような雰囲気になればと思っています。
ソロ曲に関しては今回MAの屋良に振り付けを頼んでみました。
MAもスケジュールが相当キツいのでどうかと思うのですが、やってみない？と聞いたらめちゃめちゃやりたいですと答えてくれました。
どんな雰囲気にしたいか、曲構成による振り付けのプランニングだけを屋良に話しました。
帝劇の稽古場でも屋良はほんの少しでも時間があいたらヘットホンをして稽古場の隅で振り付けを考えていた様子でした。
おかげで俺的にもイメージ通りだし、かなりいい感じ！！
ただ、屋良さん・・あなたの作る振りは細かい。
でもほんと才能を感じるし、これからもその才能をどんどんのばして下さいな。んでもって、剛と光一お互いがソロ活動から帰ってくる場でもあります。
とにかく皆で楽しみたい。素敵な時間空間をほんとに楽しみにしてます。そして帝劇の方は稽古時間が確かに少ないですが日に日に濃密な稽古になっていってます。
今回は斗真が出演しますし、リカ役には松本まりかちゃんです。
二人とも05年06年両方のEndless
Shockのビデオをよく見て研究してきてくれます。ただもう何度も言っているようにこのストーリーには明確な答えがありません。もう消え行くものが尚も全力で走り何を得ようとしているのか・・・。
最近あらためて思ったのですが、人間という生き物自体が矛盾だらけの存在。ほんとに未完成な生き物だなと・・ま、だからこそ走れるわけですが、そんな事を考えていると何故？と思い考え始め自分なりの答えを出すのですが、また同じ何故？に戻り永遠とぐるぐる回ります。この人何を言ってるんじゃ？意味わからん
。
と思った方も多いと思いますが、このEndlesss
Shockで描きたいのはそういった所でもあるのです。
斗真にもまりかちゃんにもこのストーリーで>お客さんに伝えたい事は言える範囲で伝え役の方向性は稽古の都度説明してますが、台本でも言葉でもストーリーの中の『答え』に関しては説明しきれない部分があるので、そこを実際演じる事によって自ら掴んでほしいと思ってます。
そしてきっと本番では稽古でも気づかなかった部分がさらに見えて、明確な答えは無いけど見えなかった何かが見えてそれぞれの役の楽しさを感じてもらえるんじゃないかと思います。俺がそうだったからさ。
あ、秋山の言うようにイソギンチャク頭の時があるから稽古の時まじめに話しても、もしかしていつも説得力無いかな？？まぁいいや・・・真剣な顔で聞いてくれてるし。
今度の公演が終わった時には499回。再演できる事が作品への評価でもある訳ですし、常にモチベーションを保ち来て下さる方にもう一度観たいと思わせるのは本当に大変な事と5年？6年？やってきて身に染みて感じてます。
でもこの作品を作り上げる事、それからコウイチを演じられるのは本当に幸せです。多分またしばらくこのwebを更新できないと思いますが、とにかくコウイチを全うしたいと思ってます。ではまた・・・いつか ！！
という事はキンキのライヴも帝劇初日もどんどん
近づいてるからですねぇ。
ライヴはアルバムが中心になりますが、今と昔とこれからというような雰囲気になればと思っています。
ソロ曲に関しては今回MAの屋良に振り付けを頼んでみました。
MAもスケジュールが相当キツいのでどうかと思うのですが、やってみない？と聞いたらめちゃめちゃやりたいですと答えてくれました。
どんな雰囲気にしたいか、曲構成による振り付けのプランニングだけを屋良に話しました。
帝劇の稽古場でも屋良はほんの少しでも時間があいたらヘットホンをして稽古場の隅で振り付けを考えていた様子でした。
おかげで俺的にもイメージ通りだし、かなりいい感じ！！
ただ、屋良さん・・あなたの作る振りは細かい。
でもほんと才能を感じるし、これからもその才能をどんどんのばして下さいな。んでもって、剛と光一お互いがソロ活動から帰ってくる場でもあります。
とにかく皆で楽しみたい。素敵な時間空間をほんとに楽しみにしてます。そして帝劇の方は稽古時間が確かに少ないですが日に日に濃密な稽古になっていってます。
今回は斗真が出演しますし、リカ役には松本まりかちゃんです。
二人とも05年06年両方のEndless
Shockのビデオをよく見て研究してきてくれます。ただもう何度も言っているようにこのストーリーには明確な答えがありません。もう消え行くものが尚も全力で走り何を得ようとしているのか・・・。
最近あらためて思ったのですが、人間という生き物自体が矛盾だらけの存在。ほんとに未完成な生き物だなと・・ま、だからこそ走れるわけですが、そんな事を考えていると何故？と思い考え始め自分なりの答えを出すのですが、また同じ何故？に戻り永遠とぐるぐる回ります。この人何を言ってるんじゃ？意味わからん
。
と思った方も多いと思いますが、このEndlesss
Shockで描きたいのはそういった所でもあるのです。
斗真にもまりかちゃんにもこのストーリーで>お客さんに伝えたい事は言える範囲で伝え役の方向性は稽古の都度説明してますが、台本でも言葉でもストーリーの中の『答え』に関しては説明しきれない部分があるので、そこを実際演じる事によって自ら掴んでほしいと思ってます。
そしてきっと本番では稽古でも気づかなかった部分がさらに見えて、明確な答えは無いけど見えなかった何かが見えてそれぞれの役の楽しさを感じてもらえるんじゃないかと思います。俺がそうだったからさ。
あ、秋山の言うようにイソギンチャク頭の時があるから稽古の時まじめに話しても、もしかしていつも説得力無いかな？？まぁいいや・・・真剣な顔で聞いてくれてるし。
今度の公演が終わった時には499回。再演できる事が作品への評価でもある訳ですし、常にモチベーションを保ち来て下さる方にもう一度観たいと思わせるのは本当に大変な事と5年？6年？やってきて身に染みて感じてます。
でもこの作品を作り上げる事、それからコウイチを演じられるのは本当に幸せです。多分またしばらくこのwebを更新できないと思いますが、とにかくコウイチを全うしたいと思ってます。ではまた・・・いつか ！！
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