SUMMARY2010。山田涼介は綱渡り、知念侑李は空中ブランコ

7月21日 21時44分?更新

アイドルユニットのHey!Say!JUMPが21日、東京?水道橋のJCBホールで総合エンターテインメントショー「SUMMARY2010」(8月29日まで)の公演後に記者会見した。「SUMMARY」を2年ぶりに進化させた内容で、メンバーもスキルアップ。地上3.5メートルの綱渡りに挑戦中の山田涼介(17)は高所恐怖症で「毎回ハラハラドキドキですよ!」。有岡大貴(19)も「お互い祈るように見ています。何度夢にうなされたか…。最初は一歩踏み出すのに30分かかった」と綱渡りの恐怖を明かした。地上10メートルの空中ブランコに挑む知念侑李(16)は「僕にしかできない」。覚えも早く「(サーカス団に)『仕事がなくなったらこっちにおいでよ』と言われた。楽しい」と余裕たっぷりだった。

Hey!Say!JUMP」空中ブランコに成功!


 10人組「Hey!Say!JUMP」が21日、東京?水道橋のJCBホールで、エンターテインメントショー「SUMMARY2010」を行った。

 ジャニーズの夏の恒例イベントで2年ぶり4回目の今年は「ジャニーズ?サーカス?ボーイズ」と題して、空中ブランコや綱渡りなど本格的なサーカスに挑戦。知念侑李(16)は軽やかなジャンプで空中ブランコに成功。山田涼介(17)はフラフラしながらも綱を渡りきり、満場の拍手を浴びた。

 ステージでは30トンの水を使った演出でも観客を魅了し、リーダーの薮宏太(20)は「常にびしょびしょなのでパンツは2~3枚替えてます」。危険が伴うステージだけに、約2か月の特訓もいつも以上に緊張感があったそうで、薮は「リハーサルが長かったんで初日から泣いちゃった」と明かした。

 
 
Hey!Say!JUMP、曲芸を披露

 

 10人組アイドルグループ、Hey!Say!JUMPが出演するエンターテインメントショー「SUMMARY2010」が21日、東京?文京区のJCBホールで行われ、報道陣に公開された。

 テーマは「サーカス」でメンバーそろってのワイヤを使ったフライング、綱渡りなどの曲芸を披露。知念侑李(16)は体操の五輪銅メダリストの父、孝さん(43)譲りの身体能力を生かし、1人で空中ブランコを成功させた。

 空中ブランコのけいこは2カ月前に始まり、メキシコ人のプロに指導を受けた知念は「10日間くらいで覚えました。プロのサーカス団でも、そんなに早く覚えた人はいないって言われました。今は命綱なしでやっています」。目を輝かせる当人とは裏腹に、薮宏太(20)は「祈るように見ています」、山田涼介(17)は「ボクたちがやらなくてよかった。緊迫感があります」と冷や汗をぬぐっていた。8月29日まで。

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