「Hey!Say!JUMP」8メートル空中パフォーマンス

 10人組新グループ「Hey!Say!JUMP」が2日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で、大会サポーターを務める「ワールドカップバレー2007」の開会式後に、パフォーマンスを行った。

 満員の1万人の観衆に加え、皇太子殿下もご来場。大会イメージソング「Ultra Music Power」(14日発売)で、10人そろって高さ約8メートルのフライングを披露し、八乙女光(16)は「鳥になれた気分」。日本戦を前にして最高潮となった会場の熱気に、殿下も笑顔で拍手を送られ、伊野尾慧(17)は「大会を盛り上げるのが(自分たちの)役目。目標は成功できたと思う」と振り返っていた。


Hey!Say!JUMP“天空”へ

11月3日10時19分配信 デイリースポーツ


 フジテレビ系「ワールドカップバレー2007」のスペシャルサポーターで、14日にCDデビューする「Hey!Say!JUMP」が2日、東京体育館で開幕した同大会の開会式でスペシャルパフォーマンスを行った。ジャニーズJr.70人を引き連れてさっそうと登場したHey!Say!JUMPの10人は“人間空中メリーゴーラウンド”で、満員の1万人の度肝を抜いた。
 女子バレーボールW杯のイメージソングで、デビュー曲の「Ultra Music Power」を歌う10人の体が、フワリと空中に浮いた。
 14メートルの高さからつり下げられたメンバー。上空8メートルでは8人が円を描いて手をつなぎ、その下に2人がいるというモビール状に。回転するその姿はまるで“人間メリーゴーラウンド”。さらに、8人がパッと手を離すと、東京体育館の空中に、人間の花がパッと開く。
 2コーラス目のサビでは、ジャニーズJr.内のユニット・ABCが逆バンジージャンプで人間ロケットとなり勢いよく空に飛び出した。
 北京五輪出場を懸けた戦いの場が、この時ばかりはテーマパークに変身し、満員のお客さんも大喜び。ロイヤルボックスで見守った皇太子殿下もHey!Say!JUMPの10人に惜しみない拍手を送られた。
 5分間のパフォーマンスを終えたメンバーは「緊張しました」と、一様にホッとした表情を見せた。八乙女光(16)は「鳥になれました」と言えば、藪宏太(17)も「気持ちよかった。楽しかった」と笑顔を浮かべるなど、全員で全力を出し切ったパフォーマンスに充実の笑顔だった。
 大会は12月2日まで。同グループの年長組「Hey!Say!BEST」は各地方にも応援に行く。

Hey!Say!JUMPがバレーW杯でド派手パフォーマンス

11月3日8時1分配信 サンケイスポーツ


 14日にCDデビューするジャニーズ事務所の新グループ「Hey!Say!JUMP」が2日、東京体育館で開幕した「ワールドカップバレー2007」の開幕式の後、約1万人の大観衆を前に、フライングのド派手パフォーマンスを披露。スペシャルサポーターとして盛り上げ役の務めをきっちりと果たした。

 世界の強豪12カ国が北京五輪の出場をかけて戦う同大会の女子の初戦(日本-ドミニカ)直前、熱戦を待ちわびるファンの前に、10人のフレッシュな若武者が現れた。ジャニーズJr.のメンバー70人を加え、総勢80人のビッググループが、コートをところ狭しと走り回り、踊る。

 会場がどよめいたのは、大会イメージソングで14日発売の「Ultra Music Power」の歌唱途中。メンバー10人がコート中央天井14メートル付近からつり下げられたワイヤで舞い上がり、フライング。8人が約8メートルの高さでメリーゴーラウンドのように回転した。コンサートでしか見られないような、まさか、の超ド級パフォーマンスに歓声が上がった。

 約5分間のパフォーマンスで鮮烈な印象を残した「Hey-」。本番後、インタビューに答えた薮宏太(17)は「空中ブランコのようで、気持ちが良かった」、八乙女光(16)は「鳥になれた気分」と強心臓の感想を語った。「みんなの力が合わさってきれいに飛べた。そうでないときれいなフォーメーションにならない」と有岡大貴(16)。まさに、全員の力でつかみとった成功は、戦いを控える柳本ジャパンに大きなパワーとなって届いたはずだ。

 「Hey-」は、今年8月だけの期間限定の5人組ユニット「Hey!Say!7」に5人を加えて結成。グループ名の通り、全員が平成生まれで、JUMPはジャニーズ・ウルトラ・ミュージック・パワーの頭文字を取って付けられた。

 大会は始まったばかり。全ての試合が終了する来月2日まで、10人の平成っ子が大活躍する。


嵐の櫻井翔がフジ系W杯バレーのメーンキャスターに就任!


人気グループ、櫻井翔(25)が11月2日に開幕しフジテレビ系で独占放送される「ワールドカップバレー2007」のメーンキャスターに決まり2日、都内で会見した。
 は平成11年の同大会でスペシャルサポーターを務め、イメージソング「A・RA・SHI」でデビュー。「嵐とバレーはきってもきれない」という櫻井は、「1人でできるか不安もありましたが、戻って来られる機会を頂いたので、を代表して恩返ししたい」と全力投球を約束した。
 コンビを組む平井理央アナウンサー(24)は慶大の1年後輩。2人で全日本女子の柳本晶一監督のインタビューをしたといい、「ぼくの足りないところをフォローしてくれた。力を合わせて伝えていきたい」と語った。
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