◎トーチュー・中スポ

光一 千秋楽で通算499公演
まだまだエンドレス



 KinKi Kids堂本光一(28)主演のミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)が17日、東京都千代田区の帝国劇場で報道陣にお披露目された。シリーズ7年目の今年は、6日に初日を迎え、2月28日まで過去最多の81公演を開催。千秋楽で通算499回となる。光一は「これからも、やれるだけやっていきたい!!」と、来年以降も“エンドレス”にシリーズを続けていくことを約束した。


■過去最多81公演

 「本当に、毎年のようにやらせていただいてますが、当たり前のようで、普通ではあり得ない。地方や海外から来てくれる人もいますし、そういう人たちのためにも、もっとやりたい!!」
 昼公演終了後、光一はそう話すと、心地良さそうに汗をぬぐった。
 2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として初演され、進化を遂げながら7年目を迎えた恒例舞台は、この日でついに80万人の観客動員を突破。95年の歴史を持つ帝国劇場で、単独主演作としては最速のペースとなる通算13カ月499公演を、千秋楽で達成する見込みだ。

 しかし、光一は数字にはあまり関心がない。自分を強く突き動かしたのは、再演を望む声の多さだった。「日本一チケットが取りにくい舞台」と言われる同舞台。昨年は、初演以来最高となる208万件の応募があり、客席1席あたりの倍率は14・84倍だった。舞台関係者は「昨年より(応募が)多いのは間違いない」という。

 舞台は、光一が高さ8メートル、22段の階段から転げ落ちる名シーンなどに加え、今年は地上15メートルの高さに出現する4本のはしごを乗り移るフライングの際、光一が2階の客席の前にスタンディングを決める新ワザを追加。また、主人公コウイチのライバル役は、演技力に定評のあるジャニーズJr.の生田斗真(22)が初挑戦。迫真の演技で観客を魅了した。
 来年の再演が決まれば、初日が通算500回目の節目を迎えるが、光一は「『まだ見てない』とか『チケットが取れない』という声がある限りは、そういう方(の要望に)にお応えしたい」と再演を強くにじませた。「何歳までやりますか?」との取材陣の問いかけには、「それは分かりません」と明言を避けたが、「年々若返ってますよ」とヨイショされると、「それはうれしいですね!!」と素直に喜んでいた。

http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/tkhou/20070118/ftu_____tkhou___000.shtml

◎スポニチ

光一SHOCKが80万人突破 

 KinKi Kidsの堂本光一(28)主演の人気ミュージカル「SHOCK」シリーズの総動員数が17日昼の公演で80万人を突破、80万296人に達した。
 東京・帝国劇場で00年から上演されており、今公演の千秋楽(2月28日)で通算公演回数は499回に。次回公演が実現すれば、初日が節目の500回目。光一は「再演は出演者にとって何よりのごほうび。できる限りやり続けたい」と「SHOCK」をライフワークにすることを宣言した。
 今公演は1月6日に幕を開け、計81公演。肉体的消耗が激しいため、これまでは2カ月76公演を維持してきたが、「チケットがとれない」などの声が殺到したため5公演を追加した。00年の初演以来、光一は全公演を単独主演。7年で500公演に迫るのは、単独主演ではきわめて異例のハイペースだ。
 高さ8メートル、22段の階段落ちなど体を張った演出は今回も健在。地上15メートルの高さに設置された4本のはしごに次々に飛び移る「はしごフライング」では、2階客席に着地し、観客を驚かせた。
 07年はKinKi Kids10周年の年でもある。「SHOCK」の作・構成・演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は、光一が今年、映画やドラマなど映像作品にも積極的に出演する方針を明らかにした。 

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/01/18/04.html

◎サンケイスポーツ

堂本光一主演舞台「Endless SHOCK」動員80万人突破
 東京・丸の内の帝国劇場で上演中のKinKi Kidsの堂本光一(28)主演舞台「Endless SHOCK」が17日、報道陣に公開され、同日昼公演で総動員数80万人を突破した。
 平成12年の初演以来、全公演満席を続ける超人気作品。2月28日の千秋楽では総上演数499回となり総動員数92万人を突破。7年間で499回公演は単独主演では最速ペースでの達成となる。
 フライングで2階客席にスタンディングするなど躍動感あふれるパフォーマンスで魅了した光一は「再演できることは最高のご褒美。地方や海外から見に来てくださる方のためにも、できる限りやっていきたい」と“エンドレス”を約束。500回目を迎える来年は、さらなる進化版を期待できそう。
 一方、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長によると、KinKi Kidsのデビュー10周年となる今年、光一は映画やドラマなど映像の仕事にも意欲的に取り組む予定といい、フル回転の活躍で魅せてくれそうだ。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200701/gt2007011804.html

◎スポーツ報知

光一SHOCK終わらない KinKi Kidsの堂本光一(28)が8年連続開催の主演ミュージカル「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)を17日、報道陣に公開し、来年以降の“永久開催”を宣言した。
 昼公演で動員80万人を突破。チケット応募者激増に応えるため、過去最多の81公演に挑戦している光一は「まだ見られない、という声に応えたい。できる限り続けていく」。階段落ちやダンスの連続で肉体的負担が大きいが「乗りきる体は作ってきた」と自信。2階客席に立つ新フライングを披露し、ファンを喜ばせた。
 作・演出・構成のジャニー喜多川社長は「来年もやりますよ。ブロードウェーのロングラン上演に挑戦する」と語った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070118-OHT1T00079.htm

◎日刊スポーツ
堂本「SHOCK」観客動員80万人突破
 堂本光一(28)が、東京・帝国劇場で7年連続開催の主演ミュージカル「SHOCK」が17日、観客動員数80万人を突破した。公演回数は、2月28日の千秋楽で499回に達する。終演後に会見した堂本は「もう1度見たい、まだ見ていない、という声がある限り続けていきたい」と語った。
 来年も公演開催は確実。500回目の公演が初日となり、記念演出が用意されそうだ。

【追加】
「SHOCK」の作・構成・演出を手掛けるジャニー喜多川氏は、デビュー15周年を迎えたどうもトンに映画とドラマに主演するプランがあることを明かした。実現すれば映画出演は、94年の「家なき子」以来13年ぶりとな
る。同氏は「舞台だけでなく映像も頑張ってもらいます」と話した。

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070118-143832.html

◎デイリースポーツ

光一「SHOCK」が80万人動員! 

 KinKi Kids・堂本光一(28)の主演舞台「Endless SHOCK」が17日昼の部で初演からの総動員数80万人を突破した。00年11月に「MILLENIUM SHOCK」として初演されて以来、SHOCKシリーズとして形を変えて公演され、計434公演で80万人に達した。
 今年は高さ8メートル、22段からの名物・階段落ちや、イリュージョン、瞬間移動、殺陣などダイナミックな演出がパワーアップ。フライング6回のうち1回では、地上15メートルではしご乗りで2階席に着地、また飛んでステージに戻る驚きの初演出も。
 2月28日の千秋楽で499回、動員数92万156人となる同公演。終了も検討されたが、全席即日完売とあって公演継続が決定した。
 光一は「80万人…すごいですね」と笑顔。「みなさまの『見たい』という声に応えたい。できる限りやっていきたい。向上心を失わず、スキルを磨いていきたい」と意欲をのぞかせた。

http://www.daily.co.jp/gossip/2007/01/18/0000218084.shtml

◎夕刊フジ

堂本光一“エンドレス進化”宣言「ストーリーに深み」
 KinKi Kidsの堂本光一(28)主演で東京・丸の内の帝国劇場で公演中の「Endless SHOCK」が17日、総動員数80万人を突破。会見した堂本からは、「もっと見たい、まだ見たことがないという声がある限り、その声に応えていきたい」と、“エンドレス”宣言が飛び出した。
 今公演の千秋楽(2月28日)に総上演数は499回に。帝劇でのトップは『レ・ミゼラブル』の1467回だが、「堂本さんは1人で演じ続け、わずか7年間で達した数字。チケットは今も、即日完売で全公演満席を続けているのも驚異的」(東宝演劇部宣伝室)。
 「常に進化していくもの。細かいことの積み重ねで、ストーリーの中で深みが出ていく」(堂本)と、今公演で新たにフライングから2階席にスタンディングなど、派手なパフォーマンスを追加。海外からの観客も多いという同公演は、500回を迎えてもさらに進化を遂げていきそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007011803.html


日放歸納總整理

 東京・丸の内の帝国劇場で上演中の堂本光一主演舞台「Endless SHOCK」が17日、報道陣に公開された。
 2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として初演、全公演満席を続ける超人気作品。進化を遂げながら7年目を迎えた恒例舞台は、この日昼公演でついに80万人の観客動員を突破。95年の歴史を持つ帝国劇場で、単独主演作としては最速のペースとなる通算13ヶ月499公演・総動員数92万人を、2月28日の千秋楽で達成する見込み。
 しかし、光一は数字にはあまり関心がない。自分を強く突き動かしたのは、再演を望む声の多さだった。“日本一チケットが取りにくい舞台”と言われる同舞台。昨年は、初演以来最高となる208万件の応募があり、客席1席あたりの倍率は14.84倍。チケット応募者激増に応えるため、過去最多の81公演に挑戦している光一は「本当に、毎年のようにやらせていただいてますが、当たり前のようで普通ではあり得ない。地方や海外から来てくれる人もいますし、そういう人たちのためにも、もっとやりたい。」と語った。
 舞台は、アクションやダンスの連続で肉体的負担が大きいが「乗りきる体は作ってきた」と自信。高さ8m、22段の階段から転げ落ちる名シーンなどに加え、今年は地上15mの高さに出現する4本のはしごを乗り移るフライングの際、光一が2階の客席の前にスタンディングを決める新ワザを追加。また、主人公コウイチのライバル役は、演技力に定評のあるジャニーズJr.の生田斗真(22)が初挑戦。迫真の演技で観客を魅了した。
 「何歳までやりますか?」との取材陣の問いかけには、「それは分かりません」と明言を避けたが、「年々若返ってますよ」とヨイショされると、「それはうれしいですね!!」と素直に喜んでいた。500回目を迎える来年は、さらなる進化版を期待できそう。
 ジャニー喜多川社長によると、「来年もやりますよ。ブロードウェーのロングラン上演に挑戦する」と語った。また、KinKi Kidsのデビュー10周年となる今年、光一は映画やドラマなど映像の仕事にも意欲的に取り組む予定といい、フル回転の活躍で魅せてくれそうだ。

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